そこにはセキュリティアクションがないといけません。
そういった時にも「異常を見抜ける」存在であってほしい。そういう意識のある人たちを育成していってほしい。
多くの方が「防災人」になっていただけますように。と願っています。
通常は複数での移動監視を行いますが、ことコロナウイルスの感染予防となると通常のやり方ではいけません。
そこで自宅前監視というやり方で、玄関先、駐車場先での立ち番を行う体制で、行き交う方々へのマスク着用や集合体の分離を促す活動に一役買って出ましょう。
立ち番時には上記イラストをPOPにして行きかう方々へ見せておくのも良いでしょう。
非常生活時の警戒範囲もあります。
通常時では留守宅となるはずが毎日どなたかが在宅となったり、それが子どもだけとなれば送り付けによる配達物が出てきたり、配達員を装った窃盗目的の族も発生します。
家庭内では届けられる品の予定や発送元を明記したり、新聞代金などの集金があるならばあらかじめ日時を決めておくことです。
出歩かない反面、在宅率が高くなり、配達物に依存することも拍車をかけてしまいます。
マスクカバーだけならばPM2.5や花粉、黄砂、インフルエンザに、インナーフィルターを使えばコロナウイルスの対策にも用いていただける、スパンデックス(伸縮ナイロン)と綿インナー、そしてポケットを付けた3層タイプのマスクを作りました。
民間防災ショップではこのポケットに入れられる不織布フィルターを2枚セットして発表!
輸入規制がございますため、現定数のみの取り扱いとなります。
本体は洗濯が可能
不織布の代用は「ガーゼ」や「サラシ」、不要になった「カッターシャツ」「バンダナ」をカットしてご利用いただけます。
布目の細かさによって細菌の大きさは変わりますが、フィルターを使わない状態でも本体・裏地+ポケット地の3層となります。
離れて暮らす家族の元へ
届けてみましょう 安全の配慮を!