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☆ポリスアイ(POLICE EYE)

ポリスアイを直訳すれば「監視の目」。

「肉眼」「人の眼」以外にも「目」に成り代わる物があるんです。

そういったツールを武器にした「抑止と採証活動につなげる」活動が「ポリスアイ(POLICE EYE)」です。



☆地域警戒活動と「ポリスアイ(POLICE EYE)」


SAKURAは活動(人の動作)で、ポリスアイは記録機といった道具(ツール)を活用します。

記録画像を集積するので、こちらは陰なる監修活動となりますが、これが最近では捜査当局から頻繁に呼びかけられる「映像の提供」に結びついているんですよ。


☆「ポリスアイ(POLICE EYE)」の必要性

犯罪はいつ発生したのか?がわからない。

つまり、発覚するまでには時間がかかるんです。

数日経過してから、「何日の何時頃なんですが、変な物音とかクルマが走る音とか聞きませんでしたか?」と聞き込みされても、変哲もない日では記憶には残りません。

しかも、その場にいない時間帯だったら。

 

こういった時に登場するのが、家屋や車両に設置された記録機の映像です。

そして、いったいどこの誰が記録機を設置しているのか?映っていそうなのか?

この充てどころとなる存在を表面化しないといけません。

 

ポリスアイとして君臨頂く際には、自分の住みかやマイカーにも下記のような小型の表示ラベルなどで表現させて、防犯意識が高いことを知らせておきます。


野生動物での被害

これも夜行性の動物となれば、アナタがおきている時間ではないことで目撃者にはなれません。

いつの間に??

これを監視装置で賄っていきます。


☆「ポリスアイ(POLICE EYE)」の活動

装置の設置自体をアピールしながら、記録監修といったバックアップデーターの保管管理を行います。

 記録日以降に「ひき逃げ」や「窃盗・強盗」の情報が入ってくれば、映像を提供できる様に管理しておきます。

「あっ そういえばその日、その付近通たわ。」

今日までは盲点だったところを穴埋めしておきましょう。


☆「ポリスアイ(POLICE EYE)」の効果

実のところ、大手スーパーやショッピングモールでは早くから「ポリスアイ」という言葉が使われていて、馴染みのある言葉なんです。

防犯カメラや監視カメラにも「ポリスアイ」のロゴがついていて、天井から「ポリスアイ」の札がぶら下がっていた時期がありましたよ。

 

装置の存在を表面に出して「防犯・防災の意識の高さ」を知らせるという抑止効果を求める狙いです

民家では家屋侵入・強盗、駐車中でも車上荒らし・パンク魔といった人為的・作為的な悪事の抑止に効果があります。

ポリスアイの存在がもっと定着すれば、交通監視にも活動の場がひろはりそうです広がりそうです。

近年では「あおり運転」といった「悪質運転者」の検挙にも「ドライブレコーダー」の映像が用いられていますよね。

このドラレコも電源を加工すれば家屋の監視カメラにも使えるんですよ。



☆必要になる記録機(監視カメラ)

固定機ならば駐車場のクルマの監視、車上狙い、車両盗、パンク魔といった犯罪からも守れるでしょう。

 

ドラレコならば走行中の無謀運転者、無灯火・無合図といった交通違反者へもインパクトがあります。

 

家屋の手薄な場所は背面です。

戸建なら勝手口から背面へ、アパートなら侵入路となるベランダ側の窓。

カーテンを閉めきると、自分では窓や外の異常が見えないというネックを解消させましょう。

ポリスアイの貼り出し用ラベル
ポリスアイの貼り出し用ラベル

☆常に「撮られている」事をアピール

被害に遭いたくないときは「隠しカメラ」よりも「露出カメラ」が有効!

カメラがついていることを大きくうたって、姿を見せておく方が抑止効果があります。その為の「ポリスアイ(POLICE EYE)」マークです。

 

設置マークと「露出カメラ」をセットして、イメージの定着を求めましょう。

そうすれば、住宅とクルマに付けておくだけで安心範囲が広がります

活動自体も「実力行使」はありませんし、自分の範疇で記録を残し、万一には提供ができる状態を維持するだけです。

そして一歩外に出れば「常に撮られている」ことを自分自身も意識することで、悪行へのセーブ意識が芽生えてきます。

周囲の方も真似てくれれば、町内の安心度も高まりますよね。

犯罪を例えれば「自分が犯さないこと。自分が被害にあわないこと」で世からは無くせるのですから。


☆画像投稿サイト

ユーチューブなどに公開する映像は加工が必要です。

個人特定できない事地域が特定されないこと

ナンバープレートや店舗看板などに映り込んだ地名などには「ジャミ」をかけて下さい。

死亡ひき逃げや殺人・強盗の事案では、捜査当局も映像を求めて検索なされますし、現場には立て看板での呼びかけが掲示されます。

捜査への協力時には加工前のデーターをご提供ください。

 

☆フェイスブック

特設ステージ「POLICE EYE(採証画像)」

https://www.facebook.com/POLICE.EYE.2018/

ここでも低解像度の映像をアップすることが可能です。


☆使える記録機

固定機と移動機に区分されますが、移動機はドライブレコーダーが主で、車両の前後に取り付けてあると有効です。

ドラレコは家屋用の防犯カメラとしても、電源を改良すれば使えます。

パトローラーであれば、眼鏡に取り付けるコンパクト記録機もあります。

写真のタイプは自分の目線で顔の向く方向の映像が記録できます。車載カメラや定点カメラでは写りこまない範囲でも、自分の目が向く方向は映せるというツールです。


☆活動の意図

  1. 「警戒心」の意識付け
  2. 証拠映像の提供(早期解決へ)
  3. 自分を守る(あなたのアリバイも証明される)

☆めざすところ

1、安心エリアの定着

2、犯行の抑止

 

ポリスアイのマークを付けてるクルマや家には悪事はできない!

 

こういうイメージが社会的に伝わって行くと効果が出始めます。


☆映像管理

報道で事件名が発表されればタイトル付けも楽なんですが、未発表の場合は「年月日/時間/地名」程度はファイリングすると良いですね。


☆マーク

マークは民間防災が統一マーク(表記)として製品化しています。基本のデザインはデーターでもお求めいただけるようにしました。

大きさや費用もご相談くださいませ。


☆再生チップを使った反射プレートを公開

ミラー背面にもカード大の表示ラベルを
ミラー背面にもカード大の表示ラベルを
家屋兼用の大きさにした表示ラベル
家屋兼用の大きさにした表示ラベル

再生チップ自体は製造が終了し、2018年内にはプレート加工への工場ラインも終了となります。

そこで、今しか作れない素材で限定数のみ発表させていただきました。