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危険を察知できる体制へ

生活のすべてが揃っている居住先での「異常を見抜ける」存在であってほしい。

しかしそこにはセキュリティアクションや目線を持っていないと出来るはずもありません。

先ずは率先して動ける人を中心に出来る限り小ゾーンで、なるべくならば町内会単位で、警戒活動への意欲がある人たちで「見張りと見回り」役になってみましょう。

この活動は、お住まい先の住民さんの全員が出来るようにすることなんです。

なので「町内会単位」、広くても「公民館や学区」単位でとしてあるわけです。

先陣を切っていただき、より多くの方が「防災人」へとなっていただけますように仕掛けてくださいませ。


対ウイルス

新コロナウイルス以降、変わり種ともいえる細菌が入り込んできている日本です。

警戒活動といえば、通常は複数での移動監視も伴いますが、感染対策を考えると通常のやり方ではいけませんよね。

手法としては「自宅前で立ち番」などと、玄関先での警戒体制や、玄関先・窓などへの掲示貼りだしといった接触率を減らす努力も必要です。

いろんな方法が可能でしょうから、アイディアを出し合って組み立ててみましょう。

立ち番時には上記イラストをPOPにして行きかう方々へ見せておくのも良いでしょう。

付随警戒(生活警戒事項)

非常生活時の警戒範囲もあります。

通常時では留守宅となるはずが毎日どなたかが在宅となったり、それが子どもだけとなれば送り付けによる配達物が出てきたり、配達員を装った窃盗目的の族も発生します。

家庭内では届けられる品の予定や発送元を明記したり、新聞代金などの集金があるならばあらかじめ日時を決めておくことです。

出歩かない反面、在宅率が高くなり、配達物に依存することも拍車をかけてしまいます。

マスクで自衛


コロナウイルスが流行した時には、スパンデックス(伸縮ナイロン)本体に綿インナー、そしてインナーポケットを付けてフィルターを入れられる多層マスクを作りました。フィルターを使わない状態でも本体・裏地+ポケット地の3層となります。


警戒心と行いへのアピールもあるよ

離れて暮らす家族の元へ

届けてみましょう 安全の配慮を!

イメージポップではなく、メッセージ性の高いポップを貼りだしたり、ポスティングするのもアクションですね。